「めーてるを選んだきみの判断は、正しかったと思うよ。」
「めーてるならきみを間違いなく幸せにしてくれるとぼくは信じているよ。」
そんなセリフが頭に浮かぶ、お迎え前夜のお話です。
これが分かる方は、同世代かなあ…
ふと、前のブログを読んでいました。
最近はほほららのお迎えに向けてワクワクすることの連続でしたが、
2羽を失ったときのことをふと振り返りたくなりました。
今年、私たち夫婦は2羽のオカメのヒナを失いました。
2羽とも我が家に来てからたった数日の命でしたが、まるで何ヶ月も一緒にいたかのような、
とても密度の濃い思い出が沢山あります。
そんな時間の中で、私たちは多くのことを勉強しました。
ほほららには、長く生きられない運命だった2羽の分まで
幸せで、快適で、末長く健康に生きて欲しいです。
私たちができることは全力でやりますが、
方法論ではなくて、ほほららのありのままで過ごさせてあげたいです。
飼育書どおりではなく、あくまで、ほほらら優先で。


ほっぺちゃん、ほっぺたん、ありがとう。
→ほっぺとほっぺたが教えてくれたこと(メガバクテリア闘病記)